【文京区】東京メトロ南北線 東大前駅はとてつもない対極関係が存在するカオスな駅だった
「対極」
そして...
世の中には対極関係が存在しますが、東京メトロ南北線 東大前駅ではそんな対極関係を強く体感することができます。
というのも、東大前駅は文字通り東京大学の最寄駅なのですが、文京学院大学の最寄駅でもあるのです。
つまり、東大前駅は東京大学の学生と文京学院大学の学生が一堂に会する場所なのです。
これを見て頂くと分かるのですが、なんなら、東大前駅は東京大学よりも文京学院大学の方が近かったりします。じゃあ文京学院大前駅に変え...
東京大学は言わずと知れた日本一頭の良い人々が集う大学で知名度も抜群。一方、文京学院大学の偏差値と知名度はかなり控えめ。
そんな相反する両大学周辺の雰囲気は全く異なります。
東京大学付近
知の覇気が凄いです。レトロな雰囲気からか昭和にタイムスリップしたような感覚になります。
国立公園かと思うほどの木々の多さにビックリしました。
学生の雰囲気
シンプルな服装を着ている人が多く見受けられました。歩く速度が速いです。研究熱心です。チャリ通の学生もたくさんいました。
文京学院大学付近
レンガチックな造りなのですが、現代的で綺麗なキャンパスです。令和です。
東大前の前は文京学院大学です。
学生の雰囲気
開襟しすぎているシャツに色とりどりの髪色。渋谷に来たと錯覚してしまうような若者の力。まさに人生の夏休みを謳歌する大学生といったような感じです。クアアイナとかでバイトしてそう。
このように、対極関係にある学生同士が交わる素晴らしい駅が東大前駅なのです。是非行ってみてください。